現場で活躍するフォークリフトの種類

フォークリフトの動力

フォークリフトの動力には大きく分けて2種類あります。

フォークリフにはガソリンやディーゼル、LPGガス、天然ガスなどで動く内燃機関式 のフォークリフトと、バッテリーで動く蓄電池式のフォークリフトがあります。 大型のものはディーゼルエンジンなど内燃機関式が多くみられます。 小型のものに多い蓄電池式フォークリフトは排気ガスがなく低騒音なので、 倉庫など密閉された場所で活躍します。 構造が単純なため故障も少ないのですが、バッテリーの容量の問題で長時間の 連続作業には不向きとされています。 一般的なリーチフォークリフトで、連続約6時間の稼動が目安でしょう。 一般道を走る電気自動車まだそれほど普及していませんが、 フォークリフトではバッテリー車がかなり普及しています。 その理由として、フォークリフトは倉庫や工場内など密閉された空間で使用 されることが多いため、内燃機関式では排気による健康被害が野外で使用される 自動車よりも比べ物にならない程大きいことがあります。 また事業所内の狭い範囲だけで使用されることが多いので、 電気スタンドのようなインフラを必要としないこともあります。 長距離を走ることもありませんので、仮にバッテリー切れになっても 簡単に救援できます。 自動車では難点となれているバッテリーの重量ですが、 フォークリフトの場合は前車軸より前方に積む荷物と釣り合わせるため、 カウンターウェイトを車両後部に装備しています。 そのためバッテリーによる重量増が問題になることもありません。